ゲンにっキ

ゲンです。日々学んだことや感じたことを書いていこうと思います。

家計簿のつけ方

どーも、ゲンです!


2ヶ月になる息子。
昨日、嫁と二人で出かけたときにイトーヨーカドーにたまたま助産師がきていたそうで
体重と身長を測ってもらうと結構成長していたみたい!


前回測ったときは成長曲線的に、下限ギリギリで心配してたんですけど、よく成長してくれるみたいで安心しました。


ただ、、
嫁が夜中の授乳を終えて、さぁ寝かせようとした瞬間。


「ぷぅ〜。。。ブリブリブリ。。」


「…………パパー!!」


と起こされ、オムツチェンジをしてる最中にもおしっこをされるというダブルパンチ。。
深夜でしたが嫁と二人でギャーって叫んでました(笑)





「今日のテーマ」
今日は家計簿のつけ方について、書いていこうと思います。


大前提として、これが正解!
というものはありません。
まずは記録をつける習慣を身につけることを目標としてみるといいと思います。


僕の場合だと、20歳の時につけていた家計簿を見返すと
よくこんな細かくやれてたな。。
って今でも感心するくらい細か〜くやってました。


というのも、買い物をしたレシートを全て財布に入れて
自宅に戻った後、自作のエクセル家計簿に
「日付」「商品名」「カテゴリ」「金額」
を、1つずつ入力したあとレシートを破棄。


更に、手元にあった通帳を全て最新情報に記帳した後の情報も入力し、ズレがないかを確認。


という、デジタルなのかアナログなのかとても非効率なことを繰り返していました。


入力漏れはなかったものの、当然毎日の更新なんてできるわけもなく、週末になった時に溜まりに溜まったレシートを見ながら入力をしていました。


…皆さん、絶対こんなのやりたくないですよね?笑


なので、今では各銀行の口座情報はアプリでも確認できますし
前回紹介したマネーフォワードなどの家計簿アプリが登場して、銀行アプリやクレジットカードの使用料との連携ができるようになった頃
本当に便利で感動したことを覚えています。


そして、結局のところ
「何の商品にお金がかかったのか」
ではなく
「何のカテゴリにお金がかかったのか」
しか見ていない自分に気づいたので、商品名を記録することはやめて、カテゴリと金額のみを入力することにしました。
(日付はアプリに入力した日が自動で入ります)


ただ、一時的な出費のとき
例えば友人の結婚式のご祝儀だったり
大きな家電、引っ越し費用など、後々見返したときに把握するためメモ機能を使って内訳は入れるようにしてます。


ちなみに、現在使用しているカテゴリは

◾️食費
食品にかかる出費

◾️外食費
食費にもあたりますが、毎月外食はするので推移を見やすくするため

◾️日用品
普段使用している日用消耗品や、オムツなど

◾️コンビニ
雑費にもあたりますが、よく利用するので推移を見やすくするため

◾️交通費
電車、バス、タクシー代など

◾️衣類、美容
衣服やクリーニング、美容院代など

◾️医療費
治療代、薬代など

◾️その他趣味、娯楽
飲み代、お菓子、その他の出費全般(雑費)


アプリと銀行やクレジットカードを連携させているので光熱費とか賃貸料などは自動的に電気代とか、家賃などのカテゴリが振り分けられるので、手動で入力するのはこれくらいです。


ついでにいうと、僕はキャッシュレス派でiPhoneのウォレット機能にiDを入れているので、自動でアプリにカテゴリが与えられた状態で集約されているので非常に便利です。


細かく言えば、一回の決済の中に食費と日用品が混ざる場合もありますが
頻繁に起こり得ることではなく、誤差なので気にしないようにしてます。


これくらいざっくりでいいって考えれば始められそうじゃないですか?


自分は収入がいくらで、支出がいくらで、収支がいくらなのか。
家計簿をつけることが目的になってはいけませんが、貯金の計画は立てやすくなると思います。


とても非効率なことをしていた自分の体験談を紹介させてもらったので、この記事を見ていただいた皆さんは初めから楽に取り組めるかと思います(笑)




ご愛読ありがとうございます!
素敵な一日を!