ゲンにっキ

ゲンです。日々学んだことや感じたことを書いていこうと思います。

【串焼き①】BBQで人気者!?もも肉の仕込み、串打ちのやり方をご紹介!

どーも、ゲンです!


今月は年度末ということで、皆さんお仕事忙しいですかね〜。
一時暖かくなりましたが、先週末は結構寒かった。。


関東では今週あたりに桜が満開になるとのことで
引越した場所周辺でも綺麗な桜が見れそうです!


お花見したいので、またコストコで買い出しに行ってこようかなと思います。





お花見で思い出したのですが
僕は毎年BBQの時に、毎回自分でお肉を串に刺して持って行くんですよ!


網の上で普通にお肉を焼いて、お皿に移してタレにつけて食べてると
結構両手塞がったりしません?
串に刺してると、片手で食べられるので友達には喜んでもらってます。


あと、単純にBBQの雰囲気が出るので串に刺して食べるっていいですよ!


今回は鶏肉の「もも肉」の串打ちのやり方を紹介していこうと思います。






それではまず、使用する串がコチラ。



エムテートリマツ
サイズ:18cm

の、鉄砲串です!


通常の丸串よりも持ちやすいのでオススメです!




そして、材料がコチラ。



◾️もも肉 2枚 約600g
◾️白ネギ 2本


串に刺していく時にバランスが良くなるように
緑部分が長めのものを選ぶようにしましょう。





まず白ネギを2cmくらいにカットします。
だいたいこれくらいの大きさが食べやすいと思いますよ!





次にお肉!
もも肉は大きさは違いますが、形に特徴があり
右側に上下に分かれてるような部位
左側に筋のような白い線が入った部位に分かれてます。





まず画像のようにまな板に置き、
この後切り分けしやすくするために、右側を縦にカットします。





もも肉にはビラビラした小さい肉の塊がついているので
先にカットしておきましょう。





白ネギと同様に2cmくらいの幅でカットします。
左側の部位はまだ2cm幅にはカットしないでおきます。





画像の通り、この部位は筋が斜めになっていることが多く
串打ちをする時にとても刺しにくいんですよね。


先に筋のところだけをカットします。
筋に対して、平行に串を指すとお肉が安定してくれないので
垂直になるように串を指せるようにカットすることがコツです。




あ、あと串の一番上に刺すお肉が一番火力の強い場所に置くことになると思うので
お肉を切り分ける時に、均等にカットするのではなくて2倍くらいの大きさのお肉も用意しておきましょう。





串に刺していきます。
肉、ネギ、肉って順番はお好みで良いです。





鶏皮は畳んで刺していくのがコツです!
ネギとの間に入れたら、ネギに旨味が染み込み美味しくなる
、、、らしいです。






完成!!
約600gで、11本刺すことができました!


正直、もも肉って串に刺すのはちょっと難しいんですけど
ジューシーで美味しいのでBBQするときは必ず仕込んで行ってます!



【まとめ】

◾️串は鉄砲串がオススメ
◾️白ネギは緑部分が長めのものを選ぶ
◾️筋に対して垂直に串を刺す
◾️鶏皮は畳んで刺す


押さえておくポイントだけしっかりやれば
誰でもできるようになると思います!






【番外編】



ネギが余ったので刺しておきましたw





友達とBBQ前に集まって一緒にやってみても面白いので、是非やってみてください!
また次回に他の部位の串打ちのやり方を紹介したいと思いますのでお楽しみに!


ご愛読ありがとうございました!